【曲目】
モーツァルト: セレナード第13番ト長調 K.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
J.S.バッハ: 管弦楽組曲第3番~アリア
コレッリ: 合奏協奏曲Op.6-8「クリスマス協奏曲」
メンデルスゾーン: 弦楽八重奏曲Op.20~スケルツォ
【演奏】
ユージン・オーマンディ(指揮) フィラデルフィア管弦楽団
【録音】
1959年 〔ステレオ: セッション〕
モーツァルト: セレナード第13番ト長調 K.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
J.S.バッハ: 管弦楽組曲第3番~アリア
コレッリ: 合奏協奏曲Op.6-8「クリスマス協奏曲」
メンデルスゾーン: 弦楽八重奏曲Op.20~スケルツォ
【演奏】
ユージン・オーマンディ(指揮) フィラデルフィア管弦楽団
【録音】
1959年 〔ステレオ: セッション〕
これもLPのジャケットを復刻したもので、収録されているものは古典派の弦楽合奏曲を中心のもの。オーマンディは元来はヴァイオリニストであったから、弦楽についてはたいそう詳しかったろうと思う。そういう指揮者のもとで育てられた弦楽セクションの威力を実感できるアルバムではなかろうか。
バッハのアリアは通称「G線上のアリア」と呼ばれている作品で、LP時代から何回も発売されてきた録音。国内盤にも名曲集の中に挿入されている録音だが、他の作品の録音はお恥ずかしいことに初めてその存在を知るものばかりであった。各楽器のパートの員数は多く聴こえる。