【曲目】
《CD1》
1-4. 交響曲第1番(37'39)
5-8. 交響曲第2番(43'12)
《CD2》
1-3. 交響曲第3番(28'17)
4-7. 交響曲第4番(36'50)
《CD3》
1-3. 交響曲第5番(30'32)
《CD4》
1-4. 交響曲第6番(29'13)
5-8. 交響曲第7番(21'48)
《Disc1:ブルーレイ・ディスク・オーディオ》
交響曲第1-7番(24bit/96kHz)
2.0 PCM Stereo 24bit/96kHz
5.0 DTS-HD MA 24bit/96kHz
227分
[ボーナス・ビデオ]
サー・サイモン・ラトル、シベリウスを語る(ドイツ語字幕のみ)
58分
《Disc2:ブルーレイ・ディスク・ビデオ》
交響曲第1-7番(HD Video)
画面:Full HD 1080/60i 16:9
音声:2.0 PCM Stereo、5.0 DTS-HD MA
リージョン:All
297分
[ボーナス・ビデオ]
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のデジタル・コンサート・ホールについて
【演奏】
サー・サイモン・ラトル(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音/収録】
CD&BDA:
2014年12月18-20日(5番)
2015年1月28日~2月6日(1~4番)
2015年2月7~9日(5~7番)
VIDEO:
2015年2月6日(1、2番)
2015年2月7日(3、4番)
2015年2月8日(5~7番)
録音場所:フィルハーモニー、ベルリン
[24bit/192kHz録音]
《CD1》
1-4. 交響曲第1番(37'39)
5-8. 交響曲第2番(43'12)
《CD2》
1-3. 交響曲第3番(28'17)
4-7. 交響曲第4番(36'50)
《CD3》
1-3. 交響曲第5番(30'32)
《CD4》
1-4. 交響曲第6番(29'13)
5-8. 交響曲第7番(21'48)
《Disc1:ブルーレイ・ディスク・オーディオ》
交響曲第1-7番(24bit/96kHz)
2.0 PCM Stereo 24bit/96kHz
5.0 DTS-HD MA 24bit/96kHz
227分
[ボーナス・ビデオ]
サー・サイモン・ラトル、シベリウスを語る(ドイツ語字幕のみ)
58分
《Disc2:ブルーレイ・ディスク・ビデオ》
交響曲第1-7番(HD Video)
画面:Full HD 1080/60i 16:9
音声:2.0 PCM Stereo、5.0 DTS-HD MA
リージョン:All
297分
[ボーナス・ビデオ]
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のデジタル・コンサート・ホールについて
【演奏】
サー・サイモン・ラトル(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音/収録】
CD&BDA:
2014年12月18-20日(5番)
2015年1月28日~2月6日(1~4番)
2015年2月7~9日(5~7番)
VIDEO:
2015年2月6日(1、2番)
2015年2月7日(3、4番)
2015年2月8日(5~7番)
録音場所:フィルハーモニー、ベルリン
[24bit/192kHz録音]
ベルリン・フィルの自主製作盤によるラトルとのシベリウス交響曲全集。音だけでなく映像もついたBOXになっており、録音だけと映像ものとは違う演奏であることがポイントでもある。また、日本語解説の冊子もついていて、これもありがたい。オーケストラのメンバー表もあって、日本人もコンマスの樫本大進も含めて数人いることも確認できる。そして、このオーケストラが7曲をいつ初めて演奏したかも、書いてあって、第3番は2010年にラトルが指揮したのが最初というにが驚く。かのカラヤン御大が全ては演奏せず、録音も全集が完結していないことは知っていたが、BPO自体も今世紀に入って初めて演奏しているのは意外でもあった。ラトルもインタビューで驚いたと言っている。
さて、イギリス出身のラトルだから、シベリウスの交響曲は若い頃から馴染みがあるし、すでにEMIにも全集をものにしている。やや、せっかちな部分はあるものの、若々しく気持ちのいい演奏を展開してくれる。この記事を書いた段階では、CDのみの鑑賞。映像のBDは後刻鑑賞するつもりだ。映像があるとまた違った印象になるのかもしれない。CDと同じ音源のBD-Audioはその後ということにしている。こういうセットが良いのかはわからないが、BOXがちょっとユニークなので収納場所に、正直なところ困っている。