【収録情報】
Disc1
バルトーク:
1. 『かかし王子』組曲 Op.13, Sz.60
2. 管弦楽のための協奏曲 Sz.116
バーデン=バーデン・フライブルク南西ドイツ放送交響楽団
ミヒャエル・ギーレン(指揮)
録音時期:2006年1月30,31日(1)、2005年12月8-14日(2)
録音場所:フライブルク、コンツェルトハウス
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Disc2
バルトーク:
1. 4つの管弦楽曲 Op.12, Sz.51
2. ヴァイオリン協奏曲第1番 Op.Posth, Sz.36
3. 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽
クリスティアン・オスターターク(ヴァイオリン:2)
バーデン=バーデン・フライブルク南西ドイツ放送交響楽団
ミヒャエル・ギーレン(指揮)
録音時期:2003年3月25日(1)、 2003年12月5日(2)、2004年5月27,28日(3)
録音場所:フライブルク、コンツェルトハウス
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Disc3
バルトーク:
1. 管弦楽のための舞踊組曲 Sz.77(初出音源)
2. ピアノ協奏曲第2番 Sz.95(初出音源)
3. バレエ音楽『中国の不思議な役人』全曲 Op.19, Sz.73(初出音源)
ロベルト・レオナルディ(ピアノ:2)
フライブルク・アントン・ウェーベルン合唱団(3)
ミヒャエル・ボイエルレ(合唱指揮:3)
ザールブリュッケン放送交響楽団(1.2)
バーデン=バーデン・フライブルク南西ドイツ放送交響楽団(3)
ミヒャエル・ギーレン(指揮)
録音時期:1967年10月25日(1)、1973年1月18,24日(2)、2007年11月17日(3)
録音場所:ザールブリュッケン(1,2) フライブルク、コンツェルトハウス(3)
録音方式:ステレオ(アナログ:1,2、デジタル:3/セッション:1,2、ライヴ:3)
Disc4
ストラヴィンスキー:
1. 三楽章の交響曲
2. 交響曲ハ調
3. 詩篇交響曲
WDRケルン放送合唱団(3)
イェルク・リッター(合唱指揮:3)
バーデン=バーデン・フライブルク南西ドイツ放送交響楽団
ミヒャエル・ギーレン(指揮)
録音時期:2003年3月25,26日(1)、2006年5月2-4日(2)、2005年12月7-8日(3)
録音場所:フライブルク、コンツェルトハウス
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Disc5
ストラヴィンスキー:
1. カンタータ『星の王』(初CD化)
2. カンティクム・サクルム『聖マルコの名をたたえる聖歌』
3. バレエ音楽『アゴン』
4. レクィエム・カンティクルズ
5. ヴァリエーションズについてのミヒャエル・ギーレンの語り
6. ヴァリエーションズ~アルドゥス・フクスレイの思い出に(初出音源)
クリスティアン・エルスナー(テノール:2)
ルドルフ・ローゼン(バリトン:2,4)
ステラ・ドゥフェクシス(メゾ・ソプラノ:4)
SWRシュトゥットガルト・ヴォーカル・アンサンブル(1,2,4)
シュトゥットガルト放送交響楽団(1)
バーデン=バーデン・フライブルク南西ドイツ放送交響楽団(2-6)
ミヒャエル・ギーレン(指揮)
録音時期:1971年4月23日(1)、2007年6月14-16日(2)、2004年2月26-28日(3)、2007年6月14-16日(4)、2014年1月24日(5)、2014年1月27日(6)
録音場所:シュトゥットガルト(1) フライブルク、コンツェルトハウス(2-4,6) Konzert Koblenz Rhein-Main-Halle(5)
録音方式:ステレオ(アナログ:1、デジタル:2-6/ライヴ:1、セッション:2-6)
Disc6
ストラヴィンスキー:
1. バレエ音楽『プルチネッラ』全曲(初出音源)
2. バレエ音楽『ミューズをつかさどるアポロ』(初出音源)
3. ロシア風スケルツォ
エッダ・モーザー(ソプラノ:1)
ヴェルナー・ホルヴェーク(テノール:1)
バリー・マクダニエル(バス:1)
シュトゥットガルト放送交響楽団(1,2)
バーデン=バーデン・フライブルク南西ドイツ放送交響楽団(3)
ミヒャエル・ギーレン(指揮)
録音時期:1973年2月12日(1)、1973年7月24日(2)、1998年4月17日(3)
録音場所シュトゥットガルト、リーダーハレ(1) SDRフンクハウス(2) フライブルク、コンツェルトハウス(3)
録音方式:ステレオ(アナログ:1,2、デジタル:3/ライヴ:1、セッション:2,3)
Disc1
バルトーク:
1. 『かかし王子』組曲 Op.13, Sz.60
2. 管弦楽のための協奏曲 Sz.116
バーデン=バーデン・フライブルク南西ドイツ放送交響楽団
ミヒャエル・ギーレン(指揮)
録音時期:2006年1月30,31日(1)、2005年12月8-14日(2)
録音場所:フライブルク、コンツェルトハウス
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Disc2
バルトーク:
1. 4つの管弦楽曲 Op.12, Sz.51
2. ヴァイオリン協奏曲第1番 Op.Posth, Sz.36
3. 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽
クリスティアン・オスターターク(ヴァイオリン:2)
バーデン=バーデン・フライブルク南西ドイツ放送交響楽団
ミヒャエル・ギーレン(指揮)
録音時期:2003年3月25日(1)、 2003年12月5日(2)、2004年5月27,28日(3)
録音場所:フライブルク、コンツェルトハウス
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Disc3
バルトーク:
1. 管弦楽のための舞踊組曲 Sz.77(初出音源)
2. ピアノ協奏曲第2番 Sz.95(初出音源)
3. バレエ音楽『中国の不思議な役人』全曲 Op.19, Sz.73(初出音源)
ロベルト・レオナルディ(ピアノ:2)
フライブルク・アントン・ウェーベルン合唱団(3)
ミヒャエル・ボイエルレ(合唱指揮:3)
ザールブリュッケン放送交響楽団(1.2)
バーデン=バーデン・フライブルク南西ドイツ放送交響楽団(3)
ミヒャエル・ギーレン(指揮)
録音時期:1967年10月25日(1)、1973年1月18,24日(2)、2007年11月17日(3)
録音場所:ザールブリュッケン(1,2) フライブルク、コンツェルトハウス(3)
録音方式:ステレオ(アナログ:1,2、デジタル:3/セッション:1,2、ライヴ:3)
Disc4
ストラヴィンスキー:
1. 三楽章の交響曲
2. 交響曲ハ調
3. 詩篇交響曲
WDRケルン放送合唱団(3)
イェルク・リッター(合唱指揮:3)
バーデン=バーデン・フライブルク南西ドイツ放送交響楽団
ミヒャエル・ギーレン(指揮)
録音時期:2003年3月25,26日(1)、2006年5月2-4日(2)、2005年12月7-8日(3)
録音場所:フライブルク、コンツェルトハウス
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Disc5
ストラヴィンスキー:
1. カンタータ『星の王』(初CD化)
2. カンティクム・サクルム『聖マルコの名をたたえる聖歌』
3. バレエ音楽『アゴン』
4. レクィエム・カンティクルズ
5. ヴァリエーションズについてのミヒャエル・ギーレンの語り
6. ヴァリエーションズ~アルドゥス・フクスレイの思い出に(初出音源)
クリスティアン・エルスナー(テノール:2)
ルドルフ・ローゼン(バリトン:2,4)
ステラ・ドゥフェクシス(メゾ・ソプラノ:4)
SWRシュトゥットガルト・ヴォーカル・アンサンブル(1,2,4)
シュトゥットガルト放送交響楽団(1)
バーデン=バーデン・フライブルク南西ドイツ放送交響楽団(2-6)
ミヒャエル・ギーレン(指揮)
録音時期:1971年4月23日(1)、2007年6月14-16日(2)、2004年2月26-28日(3)、2007年6月14-16日(4)、2014年1月24日(5)、2014年1月27日(6)
録音場所:シュトゥットガルト(1) フライブルク、コンツェルトハウス(2-4,6) Konzert Koblenz Rhein-Main-Halle(5)
録音方式:ステレオ(アナログ:1、デジタル:2-6/ライヴ:1、セッション:2-6)
Disc6
ストラヴィンスキー:
1. バレエ音楽『プルチネッラ』全曲(初出音源)
2. バレエ音楽『ミューズをつかさどるアポロ』(初出音源)
3. ロシア風スケルツォ
エッダ・モーザー(ソプラノ:1)
ヴェルナー・ホルヴェーク(テノール:1)
バリー・マクダニエル(バス:1)
シュトゥットガルト放送交響楽団(1,2)
バーデン=バーデン・フライブルク南西ドイツ放送交響楽団(3)
ミヒャエル・ギーレン(指揮)
録音時期:1973年2月12日(1)、1973年7月24日(2)、1998年4月17日(3)
録音場所シュトゥットガルト、リーダーハレ(1) SDRフンクハウス(2) フライブルク、コンツェルトハウス(3)
録音方式:ステレオ(アナログ:1,2、デジタル:3/ライヴ:1、セッション:2,3)
SWRというドイツのレーベルからギーレンのBOXの第5集がリリースされた。今回はバルトークとストラヴィンスキーの作品が3枚ずつのCDに収録されている。バルトークの方は比較的馴染みの作品が並んでいるが、ストラヴィンスキーの方はレアなものが多い。新古典主義の作品が中心のようである。
この分野はこの指揮者の得意な分野で、まずこのあたりの作品のイメージが強い。割とクールに音楽を進めるのに適した分野でもあるが、もう少し唄ってくれても思うところもある。ことに声楽の入る曲は素っ気ない。しかし、たとえばストラヴィンスキーの三楽章の交響曲なんかは逆にクールな方がいい。