【曲目】
CD1
1.ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調 Op.104
2. サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番イ短調 Op.33
3.チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲 Op.33
CD2
4. ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第5番ニ長調 Op.102-2
5. ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番イ長調 Op.69、ブラームス:チェロ・ソナタ第1番ホ短調 Op.38、
ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番イ長調 Op.69より第3楽章(アンコール)
【演奏】
レナード・ローズ(チェロ)
1.シャルル・デュトワ(指揮) フランス国立放送管弦楽団/録音:1967年12月6日(ライヴ)/シャンゼリゼ劇場
2.ルイ・ド・フロマン(指揮) ルクセンブルク放送交響楽団/録音:1961年11月15日(ライヴ)/ルクセンブルク・ラジオスタジオ
3.ルイ・ド・フロマン(指揮) ルクセンブルク放送交響楽団/録音:1961年11月17日(ライヴ)/ルクセンブルク・ラジオスタジオ
4.ユージン・イストミン(ピアノ)/録音:1969年(ライヴ)/カナダ、スタンフォード・サマー・フェスティバル
5.ナディア・ライセンバーグ(ピアノ)/録音:1973年1月(ライヴ)/ニューヨーク、WQXRラジオスタジオ
CD1
1.ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調 Op.104
2. サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番イ短調 Op.33
3.チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲 Op.33
CD2
4. ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第5番ニ長調 Op.102-2
5. ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番イ長調 Op.69、ブラームス:チェロ・ソナタ第1番ホ短調 Op.38、
ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番イ長調 Op.69より第3楽章(アンコール)
【演奏】
レナード・ローズ(チェロ)
1.シャルル・デュトワ(指揮) フランス国立放送管弦楽団/録音:1967年12月6日(ライヴ)/シャンゼリゼ劇場
2.ルイ・ド・フロマン(指揮) ルクセンブルク放送交響楽団/録音:1961年11月15日(ライヴ)/ルクセンブルク・ラジオスタジオ
3.ルイ・ド・フロマン(指揮) ルクセンブルク放送交響楽団/録音:1961年11月17日(ライヴ)/ルクセンブルク・ラジオスタジオ
4.ユージン・イストミン(ピアノ)/録音:1969年(ライヴ)/カナダ、スタンフォード・サマー・フェスティバル
5.ナディア・ライセンバーグ(ピアノ)/録音:1973年1月(ライヴ)/ニューヨーク、WQXRラジオスタジオ
>若くしてNBC交響楽団、クリーヴランド管弦楽団、ニューヨーク・フィルで首席奏者を務め、のちにスターン、イストミンと結成した「スターン・トリオ」や、ソリストとしても大いに活躍したアメリカ合衆国の名チェリスト、レナード・ローズ(1918-1984)による、放送用音源を含むライヴ録音集です。協奏曲と室内楽曲を収めた2枚組。聴きごたえのある大曲ばかりで、どれも初出となります。
キングインターナショナル
キングインターナショナル
この人は、「Young People's Concert」でNYPの第2席及び首席として座っていた姿を思い出す。ことにブラジル風バッハ第5番でマーニ・ニクソンのバックでソロしていたのが印象に残っている。しかし、オケを離れてこのようなソロ活動の記録は今回初めて接する。どれも放送音源なので、鑑賞に支障はないが、状態は必ずしも良好ではない。