収録情報】
バルトーク:
CD 1 [69:44]
・ヴァイオリン協奏曲第2番Sz.112, BB 117
ティボル・ヴァルガ(Vn)
録音:1951年9月13日、ベルリン、ティタニア=パラスト(ライヴ)
・2つの肖像Op.5, Sz.37, BB 486
ルドルフ・シュルツ(Vn)
録音:1951年9月11日、ベルリン、イエス・キリスト教会(セッション)
・カンタータ・プロファーナ『魔法にかけられた鹿『Sz.94, BB 100
ヘルムート・クレプス(T)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
RIAS室内合唱団
ベルリン聖ヘトヴィヒ大聖堂聖歌隊
録音:1951年9月12日、ベルリン、イエス・キリスト教会(セッション)
CD 2 [74:11]
・弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽Sz.106, BB 114
録音:1952年10月14日、ベルリン、イエス・キリスト教会(セッション)
・舞踏組曲Sz.77, BB 86
録音:1953年6月10日、ベルリン、イエス・キリスト教会(セッション)
・ディヴェルティメントSz.113, BB 118
録音:1952年2月11日、ベルリン、ティタニア=パラスト(ライヴ)
CD 3 [69:47]
・ラプソディOp.1, Sz.27, BB 36b
アーンドル・フォルデス(P)
録音:1951年12月12日、ベルリン、イエス・キリスト教会(セッション)
・ピアノ協奏曲第2番Sz.95, BB 101
ゲーザ・アンダ(P)
録音:1953年9月7日、ベルリン、イエス・キリスト教会(セッション)
・ピアノ協奏曲第3番Sz.119, BB 127
ルイス・ケントナー(P)
録音:1950年1月16日、ベルリン、ティタニア=パラスト(ライヴ)
バルトーク:
CD 1 [69:44]
・ヴァイオリン協奏曲第2番Sz.112, BB 117
ティボル・ヴァルガ(Vn)
録音:1951年9月13日、ベルリン、ティタニア=パラスト(ライヴ)
・2つの肖像Op.5, Sz.37, BB 486
ルドルフ・シュルツ(Vn)
録音:1951年9月11日、ベルリン、イエス・キリスト教会(セッション)
・カンタータ・プロファーナ『魔法にかけられた鹿『Sz.94, BB 100
ヘルムート・クレプス(T)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
RIAS室内合唱団
ベルリン聖ヘトヴィヒ大聖堂聖歌隊
録音:1951年9月12日、ベルリン、イエス・キリスト教会(セッション)
CD 2 [74:11]
・弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽Sz.106, BB 114
録音:1952年10月14日、ベルリン、イエス・キリスト教会(セッション)
・舞踏組曲Sz.77, BB 86
録音:1953年6月10日、ベルリン、イエス・キリスト教会(セッション)
・ディヴェルティメントSz.113, BB 118
録音:1952年2月11日、ベルリン、ティタニア=パラスト(ライヴ)
CD 3 [69:47]
・ラプソディOp.1, Sz.27, BB 36b
アーンドル・フォルデス(P)
録音:1951年12月12日、ベルリン、イエス・キリスト教会(セッション)
・ピアノ協奏曲第2番Sz.95, BB 101
ゲーザ・アンダ(P)
録音:1953年9月7日、ベルリン、イエス・キリスト教会(セッション)
・ピアノ協奏曲第3番Sz.119, BB 127
ルイス・ケントナー(P)
録音:1950年1月16日、ベルリン、ティタニア=パラスト(ライヴ)
フェレンツ・フリッチャイ指揮 RIAS交響楽団
DGとはまた違った機会の録音集だ。放送音源だが、時代が時代だけに全てモノラル録音。それでもたいへん聴きやすい状態なのはありがたい。バルトークに薫陶を受けた直伝の解釈になろうか。自国の作品でもあるので、共感あふれるものと云っていいと思う。
有名どころもあるが、カンタータ・プロファーナというレアな声楽曲もあって、面白い。逆に渡米後に書かれた管弦楽のための協奏曲がないのも面白いと思った。このドイツのレーベルはいろいろなものを発掘して出してくれるから今後も要注目である。