収録情報】
・R.シュトラウス:交響詩『ドン・キホーテ』op.35
・レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア第2番
録音時期:1958年1月6日
・プフィッツナー:オーケストラのためのスケルツォ
録音時期:1957年1月6日
・R.シュトラウス:交響詩『ドン・キホーテ』op.35
・レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア第2番
録音時期:1958年1月6日
・プフィッツナー:オーケストラのためのスケルツォ
録音時期:1957年1月6日
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
いずれもドイツ博物館の大ホールでのライヴと言われている。プフィッツナーは他のレーベルでも出ていたが、他は少なくとも自分は初めて接するものである。クナがレスピーギを振ること自体が驚きでもある。3つとも録音状態は良好であった。レパートリーもこちらが思っているほど狭くはないという証拠だ。拍手が鳴りやまないうちに素っ気なく演奏を開始するのは相変わらずのようである。