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[CD 7] (72'52)
・バルトーク:弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽Sz. 106, BB 114 29'58
録音:2010 年9月5日/ベルリン、フィルハーモニー(RBB)
・ベートーヴェン:劇音楽「エグモント」op. 84~序曲 8'59
録音:2006 年9月11日/ベルリン、フィルハーモニー(Deutschlandradio Kultur)
・ベートーヴェン:交響曲第5 番ハ短調op. 67 33'55
録音:2008 年5月29日/アムステルダム、コンセルトヘボウ(AVRO)
・バルトーク:弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽Sz. 106, BB 114 29'58
録音:2010 年9月5日/ベルリン、フィルハーモニー(RBB)
・ベートーヴェン:劇音楽「エグモント」op. 84~序曲 8'59
録音:2006 年9月11日/ベルリン、フィルハーモニー(Deutschlandradio Kultur)
・ベートーヴェン:交響曲第5 番ハ短調op. 67 33'55
録音:2008 年5月29日/アムステルダム、コンセルトヘボウ(AVRO)
ヤンソンスBOXの次は、一転有名な古典的レパートリーから成っている。このBOXは放送音源ながら、音がよく取れていて、内声まで聴き取れる。ベートーヴェンの第5番の終楽章の1stトロンボーンの高音などしっかりとわかるから凄いと思った。やや遅めのテンポながら、あまり感情移入のない指揮ぶりと言ったらよいだろうか。既にバオエルン放送交響楽団との演奏で経験済みだが、そんなに変った様子はないかと思う。バルトークの方も他の演奏では気づかなかったところが聴こえたりするのだが、あるいはヤンソンスが強調したのかもしれない。