$ 0 0 有名なマグナカルタ発布に関するエピソード。改革派の貴族のリーダー、ハンティングトン伯爵は通商ロビンフッドの名前で活躍したという物語で、ジョン王(歴史的にジョン馬鹿王とも呼ばれている)が敵役で登場する。 全部で30話ある中で、後半に入る16話だ。前半が歴史的な話が中心で堅い内容だったが、ここらから子供にもわかるような話になっていく転換期の作品のようだ。ロビンフッドを絡ませるなどはそのいい例だろう。後は幽霊が出たり、宇宙人が登場したりとやや荒唐無稽な内容になっていくような印象が強い。