【出演・演奏】
カタリーナ・ダライマン(クンドリ)
ヨナス・カウフマン(パルジファル)
ペーター・マッテイ(アンフォルタス)
エフゲニー・ニキーチン(クリングゾル)
ルネ・パーぺ(グルネマンツ)
ルーニ・ブラッタベルグ(ティトゥレル), 他
メトロポリタン歌劇場管弦楽団・合唱団・バレエ団
カタリーナ・ダライマン(クンドリ)
ヨナス・カウフマン(パルジファル)
ペーター・マッテイ(アンフォルタス)
エフゲニー・ニキーチン(クリングゾル)
ルネ・パーぺ(グルネマンツ)
ルーニ・ブラッタベルグ(ティトゥレル), 他
メトロポリタン歌劇場管弦楽団・合唱団・バレエ団
ダニエレ・ガッティ(指揮)
【演出】
フランソワ・ジラール
【舞台装置】
マイケル・レヴァイン
【衣装】
ティヴォ・ファン・クレーネンブロック
【照明】
デイヴィッド・フィン
【収録】
2013年2月, メトロポリタン歌劇場(ライヴ)
【演出】
フランソワ・ジラール
【舞台装置】
マイケル・レヴァイン
【衣装】
ティヴォ・ファン・クレーネンブロック
【照明】
デイヴィッド・フィン
【収録】
2013年2月, メトロポリタン歌劇場(ライヴ)
メトロポリタン歌劇場の最新の「パリシファル」。レヴァインが指揮したものも出ているが、今回はイタリアのダニエレ・ガッティが指揮を担当している。前のものはごく保守的な装置と衣装でいわば正統的な舞台だったが、今回は服装もシンプルな現代的な服装だが、役割は明確になっている。荘重さはややない。また、本来はキリスト教の話なのに、どこか仏教的な所作があったりして、東洋的な要素があるのには驚いた。
演奏はかなりおそいテンポである。ガッティはバイロイトでもこの作品を振っているそうだ。イタリアの先達トスカニーニもかなりゆっくりとしたテンポを取っていたというから、同じ感覚なのかもしれない。
この映像は多分Live Viewingの映像をソフト化したものであろう。冒頭や幕間に案内人が簡単な説明するところも収録されている。