【曲目】
第1部
1.喜歌劇「ウィーンの女たち」より ネヒレディル行進曲★ (レハール)
2.スケーターズ・ワルツ作品183★ (ワルトトイフェル)
3.ポルカ「帝都はひとつ、ウィーンはひとつ」作品291 (ヨハン・シュトラウス2世)
4.ポルカ・シュネル「冬の楽しみ」作品121 (ヨハン・シュトラウス2世)
5.ワルツ「メフィストの地獄の叫び」作品101 (ヨハン・シュトラウス2世)
6.喜歌劇「ヴェネツィアの一夜」より ポルカ・シュネル「別に怖くはありませんわ」作品413 (ヨハン・シュトラウス2世)
第2部
7.喜歌劇「スペードの女王」序曲★ (スッペ)
8.喜歌劇「質屋の鑑定人」より ワルツ「いらっしゃい」作品518 (ツィーラー)
9.喜歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」より 月の出の合唱★ (ニコライ)
10.ペピタ・ポルカ作品138★ (ヨハン・シュトラウス2世)
11.ロトゥンデ館のカドリーユ作品360★ (ヨハン・シュトラウス2世)
12.ワルツ「奇抜」作品205★ (ヨハン・シュトラウス2世)
13.インディアン・ギャロップ作品111 (ヨハン・シュトラウス1世)
14.ポルカ・マズルカ「ナスヴァルトの女たち」作品267 (ヨーゼフ・シュトラウス)
15.ポルカ・シュネル「さあ踊ろう!」作品436★ (ヨハン・シュトラウス2世)
16.喜歌劇「インディゴと40人の盗賊」より ワルツ「千夜一夜物語」作品346 (ヨハン・シュトラウス2世)
17.ポルカ・シュネル「チク・タク・ポルカ」作品365 (ヨハン・シュトラウス2世)
[アンコール]
18.ポルカ・シュネル「喜んで」 作品228(エドゥアルト・シュトラウス)
19.新年の挨拶
20.ワルツ「美しく青きドナウ」作品314(ヨハン・シュトラウス2世)
21.ラデツキー行進曲作品228(ヨハン・シュトラウス1世)
★この8曲はニューイヤー・コンサート初登場の作品であることを示す。
【演奏】
ウィーン楽友協会合唱団[合唱指揮:ヨハネス・プリンツ](8)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:グスターボ・ドゥダメル
【録音】
2017年1月1日、ウィーン、ムジークフェラインザールでのライヴ・レコーディング
第1部
1.喜歌劇「ウィーンの女たち」より ネヒレディル行進曲★ (レハール)
2.スケーターズ・ワルツ作品183★ (ワルトトイフェル)
3.ポルカ「帝都はひとつ、ウィーンはひとつ」作品291 (ヨハン・シュトラウス2世)
4.ポルカ・シュネル「冬の楽しみ」作品121 (ヨハン・シュトラウス2世)
5.ワルツ「メフィストの地獄の叫び」作品101 (ヨハン・シュトラウス2世)
6.喜歌劇「ヴェネツィアの一夜」より ポルカ・シュネル「別に怖くはありませんわ」作品413 (ヨハン・シュトラウス2世)
第2部
7.喜歌劇「スペードの女王」序曲★ (スッペ)
8.喜歌劇「質屋の鑑定人」より ワルツ「いらっしゃい」作品518 (ツィーラー)
9.喜歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」より 月の出の合唱★ (ニコライ)
10.ペピタ・ポルカ作品138★ (ヨハン・シュトラウス2世)
11.ロトゥンデ館のカドリーユ作品360★ (ヨハン・シュトラウス2世)
12.ワルツ「奇抜」作品205★ (ヨハン・シュトラウス2世)
13.インディアン・ギャロップ作品111 (ヨハン・シュトラウス1世)
14.ポルカ・マズルカ「ナスヴァルトの女たち」作品267 (ヨーゼフ・シュトラウス)
15.ポルカ・シュネル「さあ踊ろう!」作品436★ (ヨハン・シュトラウス2世)
16.喜歌劇「インディゴと40人の盗賊」より ワルツ「千夜一夜物語」作品346 (ヨハン・シュトラウス2世)
17.ポルカ・シュネル「チク・タク・ポルカ」作品365 (ヨハン・シュトラウス2世)
[アンコール]
18.ポルカ・シュネル「喜んで」 作品228(エドゥアルト・シュトラウス)
19.新年の挨拶
20.ワルツ「美しく青きドナウ」作品314(ヨハン・シュトラウス2世)
21.ラデツキー行進曲作品228(ヨハン・シュトラウス1世)
★この8曲はニューイヤー・コンサート初登場の作品であることを示す。
【演奏】
ウィーン楽友協会合唱団[合唱指揮:ヨハネス・プリンツ](8)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:グスターボ・ドゥダメル
【録音】
2017年1月1日、ウィーン、ムジークフェラインザールでのライヴ・レコーディング
いつもなら、NHKのEテレの放映のエアチェックで済ませるところだったが、本年はCDを購入してみることにした。いい音で聴いてみたいというのと、珍しい作品が割とあったためだ。
ただどうだろうか、グスターボ・ドゥダメルはやや大人しめなのは相変わらずで、もう少し活発であっても良かったのではないかとも思った。Eテレでは前のコンマスが出ていて、アンサンブルに少し不満があるようなコメントを述べていた。やはり以前のローカル色が濃かった時代の演奏が懐かしい。