CD1
・アルプス交響曲 Op.64 [51:55]
シュターツカペレ・ドレスデン
録音:1957年9月、ドレスデン(モノラル)
・交響詩『ドン・ファン』Op.20 [17:00]
シュターツカペレ・ドレスデン
録音:1957年9月、ドレスデン(モノラル)
・歌劇『ばらの騎士』Op.59~「第三幕のワルツ」 [07:47]
ベルリン・フィルハーモニー
録音:1963年4月、ベルリン(ステレオ)
CD2
・交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』Op.30 [34:47]
ベルリン・フィルハーモニー
録音:1958年4月、ベルリン(ステレオ)
・祝典前奏曲 Op.61 [12:50]
ベルリン・フィルハーモニー
ヴォルフガング・マイヤー(org)
録音:1963年4月、ベルリン(ステレオ)
・交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』Op.28 [15:00]
ベルリン・フィルハーモニー
録音:1963年4月、ベルリン(ステレオ)
・楽劇『サロメ』Op.54~「7枚のヴェールの踊り」 [09:38]
ベルリン・フィルハーモニー
録音:1963年4月、ベルリン(ステレオ)
CD3
・交響詩『英雄の生涯』Op.40 [41:43]
シュターツカペレ・ドレスデン
エーリッヒ・ミュールバッハ(vn)
録音:1957年2月、ドレスデン(モノラル)
・交響詩『死と変容』Op.24 [22:15]
シュターツカペレ・ドレスデン
録音:1972年8月、ザルツブルク(ステレオ)
ザルツブルグ音楽祭におけるライヴ録音
・アルプス交響曲 Op.64 [51:55]
シュターツカペレ・ドレスデン
録音:1957年9月、ドレスデン(モノラル)
・交響詩『ドン・ファン』Op.20 [17:00]
シュターツカペレ・ドレスデン
録音:1957年9月、ドレスデン(モノラル)
・歌劇『ばらの騎士』Op.59~「第三幕のワルツ」 [07:47]
ベルリン・フィルハーモニー
録音:1963年4月、ベルリン(ステレオ)
CD2
・交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』Op.30 [34:47]
ベルリン・フィルハーモニー
録音:1958年4月、ベルリン(ステレオ)
・祝典前奏曲 Op.61 [12:50]
ベルリン・フィルハーモニー
ヴォルフガング・マイヤー(org)
録音:1963年4月、ベルリン(ステレオ)
・交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』Op.28 [15:00]
ベルリン・フィルハーモニー
録音:1963年4月、ベルリン(ステレオ)
・楽劇『サロメ』Op.54~「7枚のヴェールの踊り」 [09:38]
ベルリン・フィルハーモニー
録音:1963年4月、ベルリン(ステレオ)
CD3
・交響詩『英雄の生涯』Op.40 [41:43]
シュターツカペレ・ドレスデン
エーリッヒ・ミュールバッハ(vn)
録音:1957年2月、ドレスデン(モノラル)
・交響詩『死と変容』Op.24 [22:15]
シュターツカペレ・ドレスデン
録音:1972年8月、ザルツブルク(ステレオ)
ザルツブルグ音楽祭におけるライヴ録音
久しぶりに渋谷のタワーレコードを覘いてみた。最近は店舗でCDを買う機会は少なくなった。あてがあって入店したわけではなかったが、物色中に見出したものである。しかも\1,500-程度の値がついていたので購入してみた。ベームは作曲者に可愛がられていた指揮者でまたこの作曲家の作品を得意としていた。だから遅まきながら聴いてみることにしてみた。むろん他のVPOとの録音も聴いたことはあるものの、これらは少し古い録音であったことは買った後にわかった。ドレスデンとのモノラルはBPOとのステレオ録音と比較すると流石に古さを感じる。
CD2の交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』は映画「2001年宇宙への旅」の冒頭に使われたものだろうか。それはともかく今回これを手にしたのは「祝典前奏曲」という珍しい作品があったことと「7つのヴェールの踊り」があったからだ。後者は飛行機のクラシック音楽の中に流れていた演奏であった。