<CD1>
[1]アメリカ合衆国国歌*
[2]ジョン・D・ロックフェラー3世によるスピーチ*
ベートーヴェン
[3]ミサ・ソレムニス~グローリア*
コープランド
[4]コノテーションズ(内包)[世界初演]
<CD2>
ヴォーン=ウィリアムズ
[5]音楽へのセレナード
マーラー
[6]交響曲第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」~第1部「来たれ、創造主なる聖霊よ」
[7]交響曲第5番 嬰ハ短調~第4楽章「アダージェット」
*世界初CD化
【演奏】
レナード・バーンスタイン(指揮)
ニューヨーク・フィルハーモニック[1][3]-[6]
ニューヨーク・フィルハーモニックのメンバー[7]
アイリーン・ファーレル(ソプラノ)[3][5]
アデーレ・アディソン(ソプラノ)[5][6]
ルシーヌ・アマーラ(ソプラノ)[5][6]
シャーリー・ヴァーレット(メッゾ・ソプラノ)[3][5]
リリー・チューカシアン(メッゾ・ソプラノ)[5][6]
ジェニー・トゥーレル(メッゾ・ソプラノ)[5][6]
ジョン・ヴィッカース(テノール)[3][5]
チャールズ・ブレッスラー(テノール)[5]
リチャード・タッカー(テノール)[5][6]
ドナルド・ベル(バス・バリトン)[3][5]
エツィオ・フラジェルロ(バス・バリトン)[5][6]
ジョージ・ロンドン(バス・バリトン)[5][6]
ニューヨーク・スコラ・カントルム[合唱指揮:ヒュー・ロス][1][3][6]
ジュリアード・コーラス[合唱指揮:エイブラハム・キャプラン][1][3][6]
コロンバス少年合唱団[合唱指揮:ドナルド・ブライアント][6]
【録音】
[1]-[6]1962年9月23日、ニューヨーク、リンカーン・センター、フィルハーモニック・ホール[現エイヴェリー・フィッシャー・ホール]でのライヴ・レコーディング
[7]1968年6月8日、ニューヨーク、聖パトリック教会でのロバート・ケネディ追悼ミサでのライヴ・レコーディング
ADD/STEREO
[1]アメリカ合衆国国歌*
[2]ジョン・D・ロックフェラー3世によるスピーチ*
ベートーヴェン
[3]ミサ・ソレムニス~グローリア*
コープランド
[4]コノテーションズ(内包)[世界初演]
<CD2>
ヴォーン=ウィリアムズ
[5]音楽へのセレナード
マーラー
[6]交響曲第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」~第1部「来たれ、創造主なる聖霊よ」
[7]交響曲第5番 嬰ハ短調~第4楽章「アダージェット」
*世界初CD化
【演奏】
レナード・バーンスタイン(指揮)
ニューヨーク・フィルハーモニック[1][3]-[6]
ニューヨーク・フィルハーモニックのメンバー[7]
アイリーン・ファーレル(ソプラノ)[3][5]
アデーレ・アディソン(ソプラノ)[5][6]
ルシーヌ・アマーラ(ソプラノ)[5][6]
シャーリー・ヴァーレット(メッゾ・ソプラノ)[3][5]
リリー・チューカシアン(メッゾ・ソプラノ)[5][6]
ジェニー・トゥーレル(メッゾ・ソプラノ)[5][6]
ジョン・ヴィッカース(テノール)[3][5]
チャールズ・ブレッスラー(テノール)[5]
リチャード・タッカー(テノール)[5][6]
ドナルド・ベル(バス・バリトン)[3][5]
エツィオ・フラジェルロ(バス・バリトン)[5][6]
ジョージ・ロンドン(バス・バリトン)[5][6]
ニューヨーク・スコラ・カントルム[合唱指揮:ヒュー・ロス][1][3][6]
ジュリアード・コーラス[合唱指揮:エイブラハム・キャプラン][1][3][6]
コロンバス少年合唱団[合唱指揮:ドナルド・ブライアント][6]
【録音】
[1]-[6]1962年9月23日、ニューヨーク、リンカーン・センター、フィルハーモニック・ホール[現エイヴェリー・フィッシャー・ホール]でのライヴ・レコーディング
[7]1968年6月8日、ニューヨーク、聖パトリック教会でのロバート・ケネディ追悼ミサでのライヴ・レコーディング
ADD/STEREO
久しぶりにリンカーン・センターのこけら落としのガラコンサートの実況録音を取り出してみる。いろいろな作曲家や作品が並んで、言ってみれば音のカタログみたいなのが、ガラコーンサートの印象だ。ベートーヴェンあり、英米の作曲家作品あり、マーラーもあったりする。
ここで一番の目玉はマーラーの第8番の第一部だろう。カタログを見てもNYPのこの曲の録音は1950年のストコフスキーとの共演したライヴくらいしかない。アメリカのマーラー・オーケストラを任ぜられている楽団にしては意外な成り行きだ。バーンスタインもCBSのセッションはLSOだし、DGの方はVPOのものしかない。そういう意味では貴重な記録ではある。