$ 0 0 かつては米子鉄道管理局というのがあり、米子機関区があった米子駅。D51やC57,C58,C11それに8620型といったいろいろな蒸気機関車がたむろしていた。今はターンテーブルと車庫がその往年の名残をとどめるだけである。DE10もかつてのように山陰でも活躍の場は縮小した。C11や8620に代わって、貨物や客車の入換や境線での運用があったが、もう殆どが消滅している。米子にあった貨物の集積は隣の伯耆大山にシフトする。