①フォールモーレン:シンフォニア
②ドッペル:交響曲第7番「ゾイデル海」
③ドッペル:ゴシック風シャコンヌ
ヴィレム・メンゲルベルク指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
これもお国もののアルバム。作曲家の名前は調べた結果、上のようには書いたものの、自信はない。
40年代の録音でスクラッチノイズなどがあって、やや鑑賞には厳しい条件があるが、これらの曲はこうしたオランダの指揮者などでないと聴けないものである。二人ともACOの自主制作のBOXで見かけたような気はするが、他ではお目にかかれない。
音楽自体はあまりインパクトがないように思えた。それだから、あまり普及しなかったのかもしれない。