ポール・エルミング(T パルジファル)
リンダ・ワトソン(S クンドリ)
ハンス・ゾーティン(Bs グルネマンツ)
ファルク・シュトルックマン(Br アンフォルタス)
エッケハルト・ヴラシハ(Br クリングゾル)
マティアス・ヘレ(Bs ティトゥレル)
リチャード・ブルンナー(T 第一の聖杯騎士)
シャーンドル・ソーリョム=ナジ(Br 第二の聖杯騎士)
サラ・フライアー(Ms 第一の小姓)
ジェーン・ターナー(Ms 第二の小姓)
ヘルムート・パンプフ(T 第三の小姓)
ペーター・マウス(T 第四の小姓)
クラウディア・バラインスキ(S 花の乙女)
ジョイス・ガイヤー(S 花の乙女)
ジモーネ・シュレーダー(A 花の乙女)
カテリーナ・ベラノヴァ(S 花の乙女)
ドロテー・ヤンセン(S 花の乙女)
ラウラ・ニュカネン(Ms 花の乙女)
アンドレア・ベニッヒ(Ms 天からの声)
ジュゼッペ・シノーポリ指揮 バイロイト祝祭管弦楽団・合唱団・舞踏団
リンダ・ワトソン(S クンドリ)
ハンス・ゾーティン(Bs グルネマンツ)
ファルク・シュトルックマン(Br アンフォルタス)
エッケハルト・ヴラシハ(Br クリングゾル)
マティアス・ヘレ(Bs ティトゥレル)
リチャード・ブルンナー(T 第一の聖杯騎士)
シャーンドル・ソーリョム=ナジ(Br 第二の聖杯騎士)
サラ・フライアー(Ms 第一の小姓)
ジェーン・ターナー(Ms 第二の小姓)
ヘルムート・パンプフ(T 第三の小姓)
ペーター・マウス(T 第四の小姓)
クラウディア・バラインスキ(S 花の乙女)
ジョイス・ガイヤー(S 花の乙女)
ジモーネ・シュレーダー(A 花の乙女)
カテリーナ・ベラノヴァ(S 花の乙女)
ドロテー・ヤンセン(S 花の乙女)
ラウラ・ニュカネン(Ms 花の乙女)
アンドレア・ベニッヒ(Ms 天からの声)
ジュゼッペ・シノーポリ指揮 バイロイト祝祭管弦楽団・合唱団・舞踏団
演出・装置:ヴォルフガング・ワーグナー
衣装:ラインハルト・ハインリヒ
花の乙女たちの振付:イヴァン・マルコ
収録時期:1998年7月6,13日
収録場所:バイロイト祝祭劇場
まず、日本語字幕付なのが、ありがたい。しかし、4時間半もかかるというのがネックでなかなか鑑賞の段にならない。今から16年前の映像で読み替えの舞台かなと思っていたら、割と保守的な舞台ではあった。セットも極めてシンプル。
この演目は登場人物の名前がわかりにくく、自分では混乱してしまうのだが、一番の悪漢はクリングゾルであるころを押さえて見ないと、どれがどうだだかわからない。また、聖杯の話は十字軍の昔からあって、ヨーロッパは特に有名だろう。映画「インディー・ジョーゾンズ最後の聖戦」でも出ていたくらい欧米人にはなじみのことかもしれない。しかし、宗教を異にするものはそれがなんだ的でわかりにくい。このオペラは一番ミステリアスで難しいと思う。