$ 0 0 老舗オーケストラが船出をした将に最初の演奏会のプログラム。内容はテンコ盛りといった感じだ。最初のゴルドマルクの「春に」序曲だけが未知だが、後はお馴染みのものばかり。ただし、ウェーバーの「舞踏への勧誘」がよく聴かれるベルリオーズ編曲版ではなく、オーストリアの名指揮者フェリックス・ヴァインガルトナーの編曲版というのが注目するところ。どんな演奏だったのだろうか。